魚沼市長 大平悦子さんの講演

酒仕込みのあとは、
雪が1m以上残る魚沼市に向かいました。
雪国、魚沼市の市長大平悦子さんの特別講演をお願いしました。
大平市長(300)
大平市長は日本で初めて「子宮頸がんワクチン」を導入したことで知られています。
又、5人の母親で、現在も現役の子育て中!
加えて、新しく建設する病院食を「美味しくしたい!!」と願っています。
栄養士を目指す学生たちに聞いてほしくて無理をお願いしたところ、
快く特別講演を引き受けて頂きました。感謝です!
ますと大平市長(1000)
白藤第1期生で「美味しい病院食」を提供する織本病院(清瀬市)で管理栄養士をする
増田彩さんは熱く市長に「美味しい病院食」の必要性を語りました。
写真7
市長の講演のあとは、
初の試みとして4年生から卒業研究の発表!
後輩たちは先輩の研究を知る機会は殆どありません。
興味津々で聞き入っていました。
市長と集合写真(400)
新潟をはじめ、北陸地方で唯一の首長である大平市長。
女性であることでかなり苦労された体験談も率直にお話し頂きました。
今は大学生として守られている学生たちですが、
社会に出れば見えない男女の差別などで悩む日も来る筈です。
そんな時には大平市長の講演を思い出してもらえば勇気が湧いて来るでしょう。
大平市長、ご多忙な中、ご講演賜りありがとうございました。
写真4
最後に、いつもいつも陰から支えてくれている、
めし徳の山崎徳男社長に感謝の色紙を渡しました。
長いようで短かった6年間の活動に終止符を打ちました。