アルファ米

3つの震災が教えてくれたこと

平成16年10月に発生した中越大震災は、私たちにとってとてもショックな出来事でした。

避難者の中には、咀嚼困難者、食物アレルギー、人工透析患者など食事制限をされている方々もたくさんいました。 私たちがどんなに丹精を込めて、農薬・化学肥料に頼らずに自然の循環とともにコシヒカリを育てても、食事制限や食物アレルギーなどで食べられない大勢の人たちの存在。そして、超高齢化社会を迎えた日本では食べられない人々が爆発的に増えていくこと。

私たちは、中越大震災の現実から「超高齢化社会でも安心して安全なお米」を届けることが命の源である「食」を生産する農業者の使命であると考えました。新潟の地域資源である「米」を生かして、安心安全で食べられる食品を創ることを誓いました。

そして平成23年3月に発生した東日本大震災で、被災者、支援者からの災害食への味・量の要望をきっかけに、食べきれる量にダウンサイズし、新たに味のコントロールと3種類の食べ方が選べるアルファ米を開発しました。

アルファ米とは

お湯、水を加えて簡単に食べられる手軽なごはんです。日常生活、レジャーや海外旅行、そして災害に対する備えとして役立ちます!